カジワラホームが提案する新しい家づくりのかたち

 

高耐震
高断熱
パッシブデザイン

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EVENT&NEWS

イベント&ニュース

2025年 4月19日(土)・20日(日)
開催時間:10:00~12:00

 

『はじめての
  家づくりセミナー』

 
カジワラホームでは毎月、家づくに関する情報をお届けする場として、「はじめての家づくりセミナー」を開催しております。セミナーでは基礎や構造など、他社ではあまり語られない家づくりで絶対知っておくべきおことや、快適になるための家づくりの秘密をお伝えいたします。お子さんが遊べるキッズコーナーもございますので、お気軽にご家族皆さんでご参加くださいませ。

 ご参加の方にProeasの専用カタログ・仕様書をプレゼント

2025年 4月26日(土)・27日(日)
開催時間
①10:00 ②13:00 ③15:00

 

『資金計画セミナー

 
家づくりの資金はどのようにお考えですか?
家づくりは大きなお金が動く人生のメイン
イベントのひとつです。
家を建ててから住宅ローンの支払いに追われたり、自己資金がたりなくなって家づくりのご希望の多くを妥協することのないよう、お金のプロであるファイナンシャルプランナーが伝える
資金計画セミナーを開催しています。
失敗しないための家づくりの第一歩を踏み出してみませんか?

2025年 5月10日(土)・11日(日)
開催時間
①10:00 ②13:00 ③15:00

 

『土地探し相談会

 
土地探しでこんなお悩みはありませんか?
「希望の土地が中々みつからない」
「土地探しの仕方が分からない」
「土地の見分け方が分からない」などなど
現在土地探しでお困りの方のための相談会です。
土地の特徴、形、向きなどを踏まえた上でどんな住まいができるのかも一緒に考えることも可能です。その土地での「暮らし」までイメージ出来ることも当相談会の大きなメリットです。
土地探し真っ只中の方をはじめ、将来的な計画の方でもお気軽にご参加ください。

CONCEPT

コンセプト

 

優れた技術と性能が快適で
  安心の暮らしを実現する
 Proeas = 
    Protect(守る)
    + Eeas(安心)

 「許容応力度構造計算」
 「耐震等級3」「断熱等級6」
 「長期優良住宅」
 「性能表示建設評価」が標準仕様

 

カジワラホームが提案する新しい家づくり「Proeas」は優れた建築の技術と住宅性能にこだわって、家族を守る安心と快適な暮らしを実現します。
日本で最先端の木構造である「SE構法」で「耐震等級3」を標準仕様とし、HEAT20G2:断熱等級6を大きく超える高い断熱性能を持つ、日本でも最高クラスの性能を誇ります。
また、冬は太陽の光を最大に取り入れ、夏は日差しを遮る、自然の力を最大限に生かした「パッシブデザイン」で、省エネ効果の高さも大きな強みです。
 
「大空間を実現しながら地震に安心な暮らし」
「家のどこにいても気温の変わらない一年中快適な暮らし」
「次世代へ住み継がれる資産価値の保てる家」
 
「Proeas」は、そんな暮らしを提案します。
 

SE STRUCTURE

SE構法

高性能の技術が
   この大空間を実現する

耐震構法SE構法

 
柱や壁がなく、大きな吹き抜けや高い天井の開放的な大空間リビングは、優れた構造技術があってこそ実現可能です。
耐震的に多くの柱や壁を必要とする一般的な在来工法や2×4工法では困難なその空間を、カジワラホームが採用している「SE構法」が安全に実現します。
木造ながらラーメン構造の特徴を持つ「SE構法」は、少ない柱や壁で大空間や大開口を実現可能で、耐震的にも「許容応力度等構造計算」を行うことで数値的な裏付けを持って大地震にも安心の構法でもあります。
 

SE構法解説動画

最高レベルの構造計算で
高い耐震性を実証

 
木造住宅の耐震性を検証するためには、いくつかのレベルに分けられます。

現在、多くの木造住宅は構造計算は行われておらず、壁量計算という建築基準法の仕様規定を元に最低限度の耐震性を検証することになっています。またその壁量計算も、2階建て以下の住宅では確認申請時の提出義務がありません。(2025年度からは提出義務)
構造計算には、「許容応力度計算」と「許容応力度『等』計算」があり、後者では、「偏芯率(建物の平面的なバランス)」「剛性率(建物の各階の強さのバランス)」「層間変形角(地震時に傾く限度の検証)」を行い、通常の許容応力度構造計算よりも更にレベルの高いエビデンスを持っていると言えます。
「Proeas」で採用している「SE構法」は、すべて「許容応力度『等』計算」のよる耐震等級3の建物となり、大地震にも耐えうる高い耐震性の住宅を実現しているのです。
 

SE構法が可能にする空間

 
木造でありながら耐力壁や柱を少なくできる「SE構法」は、一般的な在来木造工法では困難な自由な空間を安全に実現できます。
吹き抜けのある大空間リビングや大きな開口窓、3台分のガレージや3階建て、スキップフロアなど、お客様の望む空間を耐震性を高く保ちながら実現します。

ビルトインガレージ

ラーメン構造の躯体の強みを生かして最大9mスパンで3台分のビルトインガレージを実現できます

狭小3階建て

間口の狭い狭小敷地でも、耐力壁を大きく減らすことにより開放的な空間の3階建てが可能です。

オーバーハング

強い接合部によって、2階部分をはねだすことが可能となり、敷地をより有効に生かせます。

大空間・大開口

柱や耐力壁が少なくても高い耐震性を持つSE構法は、大開口の窓や大空間のリビングなどを安全に実現します

スケルトン&インフィルで
     将来的な間取り変更も可能

 
ライフステージが変わると暮らし方も変わります。その過程では間取り変更の時期がやってきます。木造の場合は耐震性能を高めるための耐力壁と呼ばれる壁や柱が多く必要となるのですが、その躯体が間取り変更をする際に問題となります。
その点、SE構法では少ない耐力壁で高い耐震性を維持できるので、間取り変更もたやすく可能です。このように、構造躯体(スケルトン)と間仕切りや設備(インフィル)を分けて計画する「スケルトン&インフィル」という設計手法によって、将来的に子供や孫に引き継がれるときにも資産価値の高い家となります。
 

INSULATION

断熱性能

『小さなエネルギーで
     豊かに暮らそう』
 一年中快適で省エネな暮らしを実現

 断熱等級6・HEAT20G2 を
      大きくクリアする高断熱性能

 
一年中快適な暮らしを実現するためには、建物自体の基本的な断熱性能を高めることが必須です。断熱性能が高ければ、冷暖房効率も高く、大空間であっても少ないエネルギーで快適に暮らすことができます。家全体を冷暖房することで部屋ごとの気温差も少なく、家の中のどこにいても心地よい暮らしが実現します。
断熱性能は、UA値という数値で表示され、建物の屋根・壁・床・基礎の断熱材や開口窓の性能によって決まってきます。これは建築した後では変えることが非常に困難な部分ですので新築時にしっかりと高性能の家にしておく必要があります。
「Proeas」では、2階建ての一般的な間取りの場合、「HEAT20G2/等級6(UA値0.46)」を超える性能を標準としております。UA値は家の大きさや間取り・階数等によってもその数値は異なりますが、「UA値0.35」を推奨する断熱性能とし、この地域においても非常に優れた断熱性能の建物を実現しています。なお、オプションとして、最高レベルであるHEAT20G3・断熱等級7もクリアするご提案も充分に可能です。
また、気密性能もC値0.5以下という高い気密性能を誇ります。換気システムと併せることで家の中の空気は絶えずきれいな状態を維持し、健康的な暮らしも実現します。

PASSIVE DESIGN

パッシブデザイン

自然の力を最大限に活用するパッシブデザイン

太陽の熱と通風を生かした設計

 
快適で省エネな暮らしを実現するために、基本的な断熱性能に加えて、自然の力をどうやって活かすかを考えて設計することがとても重要です。
特に太陽の光(熱)をコントロールすることは、とても大きな効果を生み出します。
冬は太陽の光をできるだけ家の中に取り入れることで、暖房だけに頼らない暖かさを発揮してくれます。冬の時期は太陽の高さは低くなるので、南面の窓を大きく取って、サッシのガラスも「日射取得型」という種類にすることで大きな効果を生み出します。
逆に夏は、できるだけ日差しを家の中に入れさせないようにする工夫が必要です。太陽の高さが高いことを計算して、軒や庇を上手に設計したり、簾(すだれ)、葦簀(よしず)やオーニング、断熱ブラインドなどを使って、暮らし方の中で工夫をすることで快適で省エネな暮らしを実現します。
この「パッシブデザイン」を熟知した「PROEAS」の設計士が、お客様の家を快適にデザインします。
また、この「パッシブデザイン」には、大きな開口窓や吹き抜けなど構造的に自由度の高い躯体を必要とします。その意味でも「SE構法」の持つ強みが最大に生かされるのです。

パッシブデザイン5つの要素

1.断熱

「冬暖かい」を実現させる基本中の基本。
「夏涼しい」のベースもつくります。

2.日射遮蔽

「夏涼しい」を実現させる基本中の基本。
  断熱と窓の日除けがポイントです。

3.自然風利用

夏、エアコンに頼りたくない人には大切な工夫。
夏以外の季節の換気にも有効です。

4.昼光利用

昼間の明るさを室内に取り入れ、人工照明利用を減らします。

5.日射熱利用暖房

冬、南面にあたるとても大きな太陽の日射熱を窓から取り入れ、暖房に使う工夫です。

日照シミュレーション

VIRTURAL MODELHOUSE 

バーチャルモデルハウス

Proeasのコンセプトを表現した
         プロトタイプの家

 
優れた技術を使って、安心で快適な空間の家を実現する「Proeas」。
そのコンセプトを具現化した家をプロトタイプとしてご案内します。
最新のBIMによるCGによって、バーチャルに体感できるモデルハウスとしてご紹介いたします。
SE構法という優れた構造躯体を使って、大開口と開放的な空間の暮らしを実現しています。冬でも暖かい太陽の光を存分に取り入れることのできるパッシブな空間でもあります。

バーチャルモデルハウス紹介動画

COMMITMENT

家づくりの理念

大切な家族が『安心・安全』
に住み続けられる。

 
このテーマは、家づくりを提供する設計士として最も大切なもののひとつだと想っています。カジワラホームの家づくりも、そんな『安心・安全』を第一に家づくりを行っています。
近年SNSなどの普及でお客様が求められる要望も多様化。大空間や大開口、デザイン性を重視される方が多くいらっしゃいます。ただ、木造の“在来工法”では大空間や大開口といった、「設計の自由度」を優先すると、お家を守る「耐震性」を失うことになってしまいます。「耐震性」を失うとは『安心・安全』を失うのとと同じだと考えます。何かを犠牲にして、自分たちの家を建てる。その犠牲が『安心・安全』に直結する「耐震性」だと、住んでからも不安なお家になってしまいます。できるならば2つを同時に叶え、理想のお家を提供したい。
そんな木造“在来工法”では実現できなかった、「設計の自由度」と「耐震性」を同時に叶えられるのが、「Proeas」の標準の構造躯体である「SE構法」です。鉄骨造やRC造に使われるラーメン構造を木造住宅に応用した、木造ラーメン構造が大空間などの多彩な空間を可能にするとともに、一棟一棟において許容応力度“等”計算を行い、科学的な根拠に基づいて建物の安全性を検証し、『安心・安全』な木の家をつくり出してくれます。
家の構造体は内装などと違い、住んでからでは気軽に変えることができない重要な部分です。大地震や自然災害でも倒壊しない構造体が、家族の『安心・安全』を守ってくれます。
カジワラホームはこれからも『安心・安全』を多くの方に提供していきます。

 
カジワラホーム株式会社
代表取締役社長 梶原 久夫

ABOUT

会社概要

会社名

カジワラホーム株式会社

代表取締役

代表取締役 梶原 久夫

本社

愛媛県四国中央市妻鳥町1210-1

電話番号

0896-56-7701   電話の方はこちら

FAX番号

0896-56-7702

定休日

水曜日

事業内容

注文住宅の設計・施工

各種リフォーム

住宅設備機器販売

土地仲介業務

営業許可番号

愛媛県知事 許可(般-5)第15332号
宅地建物取引業 愛媛県知事(5)第4738号
建築士事務所 一級 愛媛県知事登録 第2746号

 

CONTACT

お問い合わせ

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SE構法の詳細がわかるガイドブックなど、家づくりにお役に立てる資料をお送り致します。

SE構法ガイドブック

個別相談

家づくりについての具体的なご相談も可能です。
性能や間取り、デザインなどの具体的な相談はもちろん、土地探しや資金計画など、家づくりの初期段階からのご相談なども専門のスタッフが丁寧に対応いたします。
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お問い合わせは下記のメールフォーム、またはお電話( 0896-56-7701)にてお問い合わせください。